パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

ワープの危険性に科学者が警鐘 ! 乗員死亡の恐れ」記事へのコメント

  • 「リアルな話をすると、恒星間水素がLHC実験並みの速度で宇宙船に衝突することによって秒殺される。おまえの加速で宇宙船ヤバイ」

    • 猛烈な勢いでインテークに飛び込む水素をかき集めて燃料にしちまおうぜみたいなアイデアなかったっけ?
      • ラムスクープ使用のバサード・ラムジェット.現状だと軽くて十分な磁場を発生させるための素材がないけど.
        フラットランドから出てくのには便利だけど、磁場が横切ると惑星状の生物が死滅するんだぜ(by ニーヴン)

        • 現状だと軽くて十分な磁場を発生させるための素材がない

          真面目に計算しだすと、星間水素をすくい取るために必要な磁場の強度は、磁場を作るコイル自体がその応力によって粉々にされるレベルだから、コイルはダイヤモンドのような最強の素材でガチガチに固めないと…なんて話もあるようですね。

          • by Anonymous Coward

            真面目に考えだすと、隣の星に行くだけでも船内時間で8年、地球時間で数百年とかいう状況を何とかしない限り恒星間飛行が現実のものになるとは思えません。
            それを何とかするというのはGPSとかが動作している現実からも目を背けずに相対性理論を何とかするということでありますが。わりと無茶目。

            • by Anonymous Coward
              そっち側をどうにも出来ない以上人間のタイムスケールを伸ばせばよいのです
              人間の思考を量子コンピュータに移し替えればもはや時間は(距離は)人間の
              知的欲求の前に立ちはだかる壁にはなりません。
              往復2億年ぐらいかかってもOKです
              • by ksada (4435) on 2010年02月18日 17時19分 (#1720345)

                生の人間でも充分加速できればウラシマ効果で長生きできてどこでも行けるってのは
                何か間違ってますでしょうか

                親コメント
              • by Anonymous Coward

                加速時のG(加速が大きすぎると中の人間が耐えられない)とか、星間水素との衝突速度
                (大きすぎると壊れるってのがこれの趣旨だっけ)なんかの縛りはありますよ。
                #仮に宇宙の広さが無限でも、到達可能距離は無限ではない。それでもかなり大きいけど。

                また仮に到達自体は可能でも、たとえば1万光年の距離を移動するには、最低でも1万年
                かかるのはあまり実用的とはいえないかと。1万年あったら人類が滅ぶか、さもなくば
                超光速航法くらいは発明してる可能性は否定できないかと。

              • 長生きはできません。寿命80歳の人は80歳で死にます。

                親コメント

Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

処理中...