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日本でワープというと空間を跳躍するって設定の方が一般的じゃない?その場合星間物質もひっくるめての跳躍だから、衝突の心配もない。ただし出現座標に存在する物質との干渉を回避する必要は残る。
>ただし出現座標に存在する物質との干渉を回避する必要は残る。一遍に出現しないで足だけ出して周りを探ったり、顔だけ出して周りをよく観察しないと駄目ですよね。
それマクロスのスペースフォールドね。
# 質量だけ等価交換するのが緑の小袖号が遭遇した風船型異星人の転送方法でしたっけ。
あちこちにあるような気がするのは、実は四国限定 [google.co.jp]なのか。
ワープといっても、理屈付けは様々ですよね。
あとなにがありましたっけ?DSドライブ(イデオン)亜空間航法(超人ロック?)ボゾンジャンプ(ナデシコ)
周囲の物理法則を書き換えながら航行するので無問題!みたいなのもあったような。。(石原センセーだっけ?)
山本弘の小説「ギャラクシー・トリッパー美葉」には、いろいろ超光速航法が出てきますね。まあ、大半はネタ航法ですけど。
・量子生成=消滅型位相波不連続超光速ドライブ 不確定性原理により、飛び飛びに存在を移していく「パラパラ漫画」方式
・ステルス航法 観測されないことで光速を超える。ただし、乗員も観測してはダメなので、航行中は目隠しをする。
・信念航法 アインシュタインの相対論を呪いで打ち消す
・ビッグバン往復航法 ビッグクランチまで時間を進んでからビッグバンまで時間を戻り、さらに現在時刻まで戻ってくる。その2000億年の間に目的地に移動する
・幽体化航法 幽体離脱すれば物理法則の影響を受けない
・アリバイ隠滅航法 出発地点の知的生命体を皆殺しにすれば、光速を超えた事実が観測されなくなる
・ファンタジー航法 リアリティ低下フィールドによって、物理法則を無視できるファンタジーな空間を作り出す
補足ありがとうです。
そうか、マクロスとトップを忘れてた(不覚!)
「終りなき戦い」だと、ワープ前後に微妙な時間差があってそれが原因でウラシマ効果がおきる、でしたよね。
>>で、今回の問題はイナーシャルキャンセラーで解決、じゃないですかね?
帰ってくるのは1万2千年後?
#相手が違う
「ギャラクシートリッパー美葉」が秀逸だったな。
ステルス航法だっけ?「完璧にステルスで目隠ししてるから観測されない」→ 光速を超えても相対性理論と矛盾しないという理屈で光速突破。w
「タイムマシンでビッグバンまで行って戻ることで宇宙のどこへでも同一時間で移動可能」とか。
とにかくSFパロディとして笑える作品でした。
>亜空間航法(超人ロック?)「冬の虹」より判断すると、人工ブラックホール&ホワイトホールを作り、その間を潜り抜けるワームホール型のワープみたいですね。
「オメガ」あたりからは「ゲート」を使った新型の超光速航法が登場します。
「完璧にステルスで目隠ししてるから観測されない」→ 光速を超えても相対性理論と矛盾しない
その対極にあるのが、「観測された事実」航法(?)ですかねえ。(宇宙のスカイラーク)
それと、ついでにこれも。
- 膨張推進(尺取虫航法) 宇宙兵ブルース , 星に願いを(Spirit of Wonder)
無限不可能性ドライブ(銀河ヒッチハイクガイド)も忘れないで!
平面宇宙航法(星界シリーズ)ぐらいかな、とりあえず思いつくのは。
あと、ハイペリオンの転移ゲートってどんな理屈だっったけかなぁ・・・・このシリーズの最後では、「風景を思い浮かべれば移動できる」みたいな能力を誰もが持っているって話になりましたが(笑)
ハイペリオンといえば、肉体がゼリー化するほどの大加速で移動して、移動先で肉体を再生するという移動方法もありましたね#超光速ではありませんが
あ、そうでしたっけ?
もう一回読み直すかなぁ・・・でも、発掘するのが大変そうだなぁ#面倒だからって買ってしまうとそれもまた問題で(苦笑)
宇宙がつかない「平面航法」というのがコードウェイナー・スミスの人類補完機構シリーズに出てきます。この航法の初期実験では、人間が意識を失ったまま卍形のポーズをとりたがるということがあったらしいです。
コードウェイナー・スミスでは、「第三宇宙」を通ると平面航法より速いらしい。
丸を二つ書いた紙を折り曲げて「これがワープだよ」とドラに言わせた藤子氏は偉大だったな。
○ペだと 超空間ジャンプ:非物質化(エネルギー化)して超空間(五次元空間)に飛び込み、目的地付近で再実体化。五次元を経由するので時間経過が少ないが、非物質化・再物質化による物理的衝撃が激しい。実用航続距離は半径数万年。
物質転送機:超空間ジャンプの小型版(?)。転送機の作動範囲内に於かれた物質(生命体含む)をエネルギー化し、五次元空間を経由して目的地の受け入れ装置内で実体化する。物理的なケージ内部のものを転送するワンダラー方式とエネルギーフィールド内のものを転送するワコン方式がある。
半空間航法:4.5次元空間に移動し、相対論の制約を受けずに航行する。機関の損耗により実用航続距離は数十万光年。後に半空間航行機関を多段化することで航続距離を二百万光年(アンドロメダ銀河)まで伸ばす。超空間ソナーを用いて4次元空間を目視しながら移動できるため、航法誤差は僅少。
(名称忘れ):各銀河系の存在による次元的歪みの間を跳ぶ。必然的に目的銀河中心核付近にしか行けない。
恒星転送機:前述の物質転送機を恒星間・銀河間の移動用に大型化したもの。エネルギー源として恒星(単数または複数)を用いる。
(名称不明):ワンダラーの超知性体「かれ」または「それ」が保有するもの。出発地点で過去の世界に時間移動した後、光速で目的地まで航行する。
ここ数十冊読んでいないので、新しいのが出ていたら補足プリーズ。
情報だけ抜き取って消滅させた後、現地にある物質で再構成するっていうワープもありませんでしたか?
移動元を消す技術的必然性が理解できない。地デジのムーブじゃあるまいし。
量子テレポートを繰り返すとエラー蓄積によるダメージで幻体データが復元できなくなったり、他の信号の混入によって怪奇ハエ男の悲劇が出たりするのでお勧めできません。
日本の地デジの「ダビング10」はそのあたりを考慮しての数字です。(うそ)
ワープのたびに船体と乗務員が一式増えるんでは維持費用と給与で経営破綻しますしかし業務拡張時にはいいかもしれません
給与処理・年金処理・保険処理が倍々となるうえ、どちらに配偶者控除や扶養控除を付けるのか?銀行口座はどうするのか?etcetc…。
って事で、総務部の事務のお姉さま方から「却下」との事です。
コアメモリみたいに破壊読み出しなんだぜきっとJPホーガン著ライフメーカーの掟の続編あたりに移動じゃないけどネタとしてあったね
それだと情報の伝達速度以上の速度は出ない(すなわち光速が上限)ので、ワープ(超光速航法)とはいえないような
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日本でワープというと (スコア:0)
日本でワープというと空間を跳躍するって設定の方が一般的じゃない?
その場合星間物質もひっくるめての跳躍だから、衝突の心配もない。
ただし出現座標に存在する物質との干渉を回避する必要は残る。
Re:日本でワープというと (スコア:3, おもしろおかしい)
>ただし出現座標に存在する物質との干渉を回避する必要は残る。
一遍に出現しないで足だけ出して周りを探ったり、顔だけ出して周りをよく観察しないと駄目ですよね。
らじゃったのだ
Re:日本でワープというと (スコア:2)
回避する必要ないんじゃないか?
Re: (スコア:0)
それマクロスのスペースフォールドね。
# 質量だけ等価交換するのが緑の小袖号が遭遇した風船型異星人の転送方法でしたっけ。
Re:日本でワープというと (スコア:1, おもしろおかしい)
あちこちにあるような気がするのは、実は四国限定 [google.co.jp]なのか。
Re:日本でワープというと (スコア:1)
ワープといっても、理屈付けは様々ですよね。
あとなにがありましたっけ?
DSドライブ(イデオン)
亜空間航法(超人ロック?)
ボゾンジャンプ(ナデシコ)
周囲の物理法則を書き換えながら航行するので無問題!みたいなのも
あったような。。(石原センセーだっけ?)
Re:日本でワープというと (スコア:2, 参考になる)
山本弘の小説「ギャラクシー・トリッパー美葉」には、いろいろ超光速航法が出てきますね。
まあ、大半はネタ航法ですけど。
・量子生成=消滅型位相波不連続超光速ドライブ
不確定性原理により、飛び飛びに存在を移していく「パラパラ漫画」方式
・ステルス航法
観測されないことで光速を超える。ただし、乗員も観測してはダメなので、航行中は目隠しをする。
・信念航法
アインシュタインの相対論を呪いで打ち消す
・ビッグバン往復航法
ビッグクランチまで時間を進んでからビッグバンまで時間を戻り、さらに現在時刻まで戻ってくる。その2000億年の間に目的地に移動する
・幽体化航法
幽体離脱すれば物理法則の影響を受けない
・アリバイ隠滅航法
出発地点の知的生命体を皆殺しにすれば、光速を超えた事実が観測されなくなる
・ファンタジー航法
リアリティ低下フィールドによって、物理法則を無視できるファンタジーな空間を作り出す
Re:日本でワープというと (スコア:1, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
トップをねらえのワープは、次元波動超弦励起縮退半径跳躍重力波超光速航法、だそうで。
あと海外だと、レンズマンのバーゲンホルム駆動とか、宇宙の戦士のコラプサージャンプとか
で、今回の問題はイナーシャルキャンセラーで解決、じゃないですかね?
Re:日本でワープというと (スコア:1)
補足ありがとうです。
そうか、マクロスとトップを忘れてた(不覚!)
「終りなき戦い」だと、ワープ前後に微妙な時間差があってそれが
原因でウラシマ効果がおきる、でしたよね。
>>で、今回の問題はイナーシャルキャンセラーで解決、じゃないですかね?
帰ってくるのは1万2千年後?
#相手が違う
Re:日本でワープというと (スコア:1)
「ギャラクシートリッパー美葉」が秀逸だったな。
ステルス航法だっけ?
「完璧にステルスで目隠ししてるから観測されない」→ 光速を超えても相対性理論と矛盾しない
という理屈で光速突破。w
「タイムマシンでビッグバンまで行って戻ることで宇宙のどこへでも同一時間で移動可能」とか。
とにかくSFパロディとして笑える作品でした。
>亜空間航法(超人ロック?)
「冬の虹」より判断すると、人工ブラックホール&ホワイトホールを作り、
その間を潜り抜けるワームホール型のワープみたいですね。
「オメガ」あたりからは「ゲート」を使った新型の超光速航法が登場します。
Re:日本でワープというと (スコア:2)
その対極にあるのが、「観測された事実」航法(?)ですかねえ。(宇宙のスカイラーク)
それと、ついでにこれも。
- 膨張推進(尺取虫航法)
宇宙兵ブルース , 星に願いを(Spirit of Wonder)
知性化戦争シリーズ! (スコア:0)
確率線砲ですったもんだ
Re:知性化戦争シリーズ! (スコア:1)
無限不可能性ドライブ(銀河ヒッチハイクガイド)も忘れないで!
Re: (スコア:0)
平面宇宙航法(星界シリーズ)ぐらいかな、とりあえず思いつくのは。
あと、ハイペリオンの転移ゲートってどんな理屈だっったけかなぁ・・・・
このシリーズの最後では、「風景を思い浮かべれば移動できる」みたいな能力を
誰もが持っているって話になりましたが(笑)
ハイペリオンといえば、肉体がゼリー化するほどの大加速で移動して、
移動先で肉体を再生するという移動方法もありましたね
#超光速ではありませんが
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
あ、そうでしたっけ?
もう一回読み直すかなぁ・・・
でも、発掘するのが大変そうだなぁ
#面倒だからって買ってしまうとそれもまた問題で(苦笑)
Re: (スコア:0)
宇宙がつかない「平面航法」というのがコードウェイナー・スミスの人類補完機構シリーズに出てきます。
この航法の初期実験では、人間が意識を失ったまま卍形のポーズをとりたがるということがあったらしいです。
Re:日本でワープというと (スコア:1)
コードウェイナー・スミスでは、「第三宇宙」を通ると平面航法より速いらしい。
the.ACount
Re: (スコア:0)
丸を二つ書いた紙を折り曲げて
「これがワープだよ」
とドラに言わせた藤子氏は偉大だったな。
Re:日本でワープというと (スコア:1)
○ペだと
超空間ジャンプ:非物質化(エネルギー化)して超空間(五次元空間)に飛び込み、目的地付近で再実体化。五次元を経由するので時間経過が少ないが、非物質化・再物質化による物理的衝撃が激しい。実用航続距離は半径数万年。
物質転送機:超空間ジャンプの小型版(?)。転送機の作動範囲内に於かれた物質(生命体含む)をエネルギー化し、五次元空間を経由して目的地の受け入れ装置内で実体化する。物理的なケージ内部のものを転送するワンダラー方式とエネルギーフィールド内のものを転送するワコン方式がある。
半空間航法:4.5次元空間に移動し、相対論の制約を受けずに航行する。機関の損耗により実用航続距離は数十万光年。後に半空間航行機関を多段化することで航続距離を二百万光年(アンドロメダ銀河)まで伸ばす。超空間ソナーを用いて4次元空間を目視しながら移動できるため、航法誤差は僅少。
(名称忘れ):各銀河系の存在による次元的歪みの間を跳ぶ。必然的に目的銀河中心核付近にしか行けない。
恒星転送機:前述の物質転送機を恒星間・銀河間の移動用に大型化したもの。エネルギー源として恒星(単数または複数)を用いる。
(名称不明):ワンダラーの超知性体「かれ」または「それ」が保有するもの。出発地点で過去の世界に時間移動した後、光速で目的地まで航行する。
ここ数十冊読んでいないので、新しいのが出ていたら補足プリーズ。
ここは自由の殿堂だ。床につばを吐こうが猫を海賊呼ばわりしようが自由だ。- A.バートラム・チャンドラー 銀河辺境シリーズより
Re: (スコア:0)
情報だけ抜き取って消滅させた後、現地にある物質で再構成する
っていうワープもありませんでしたか?
Re: (スコア:0)
移動元を消す技術的必然性が理解できない。地デジのムーブじゃあるまいし。
Beam me up, Scotty (スコア:2)
量子テレポートを繰り返すとエラー蓄積によるダメージで幻体データが復元できなくなったり、他の信号の混入によって怪奇ハエ男の悲劇が出たりするのでお勧めできません。
日本の地デジの「ダビング10」はそのあたりを考慮しての数字です。(うそ)
Re:日本でワープというと (スコア:2)
ワープのたびに船体と乗務員が一式増えるんでは維持費用と給与で経営破綻します
しかし業務拡張時にはいいかもしれません
Re: (スコア:0)
給与処理・年金処理・保険処理が倍々となるうえ、どちらに配偶者控除や扶養控除を付けるのか?
銀行口座はどうするのか?etcetc…。
って事で、総務部の事務のお姉さま方から「却下」との事です。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
移動元を消す技術的必然性が理解できない。地デジのムーブじゃあるまいし。
コアメモリみたいに破壊読み出しなんだぜきっと
JPホーガン著ライフメーカーの掟の続編あたりに移動じゃないけどネタとしてあったね
Re: (スコア:0)
それだと情報の伝達速度以上の速度は出ない(すなわち光速が上限)ので、ワープ(超光速航法)とはいえないような
Re: (スコア:0)