国立天文台の「夏の夜、流れ星を数えよう 2014」キャンペーン 11
ストーリー by hylom
天体観測 部門より
天体観測 部門より
KAMUI 曰く、
ペルセウス座流星群の季節がやってきたことから、今年も国立天文台では「夏の夜、流れ星を数えよう 2014」キャンペーンを実施中です。
このキャンペーンは、8月13日に極大となる「ペルセウス座流星群」を観測して、流星がいくつ見えたかを記録。インターネットで国立天文台へ報告するというものです。なお、キャンペーン期間は8月11日から14日となっており、記録用紙はPDFで配布されています。今年は8月11日がスーパームーンだったり、そもそも極大時刻が昼間だったりと条件は良くありませんが、たまには夜空を見上げてみてはどうでしょう。
イニシエ (スコア:1)
小学校の林間学校で砂丘が有名な山陰地方へ行ったとき。
夜に浜辺に出てキャンプファイヤーしたあと、砂に寝っころがって夜空を眺めている間だけでなんぼでも流れ星を見つけられてた。
周りに建造物があまりなくて夜がほんとに暗かった。
20世紀末に久々その近辺に行ったら、でかいパチンコ屋があってネオンサインも鮮やかに、さらにはなんでかしらんけどパチンコ屋の駐車場から上空に向けてサーチライトを照らしてたりして夜空が暗くなくなりあの星空も無くなってた。
Re:イニシエ (スコア:1)
バイクで走り回ったときの顔や首の汚れ具合から、「田舎だから空気がきれい」は
昨今の実情にあっていない気がしています。
どうもディーゼル車を締め出したことが かなり功を奏しているよう。
明かりの問題が解決すれば東京はかなり星がきれいに見えると思うのですが
「電気を消そう」キャンペーンでも誰かしてくんないかな。
Re:イニシエ (スコア:2)
直近だと「七夕ライトダウンキャンペーン」の案内が会社で回されてて、社内では消灯してたらしいですが、
周辺家庭には知られてそうにないし、近くの巨大ショッピングモールもいつも通りビッカビカに灯りがついてました。
うちに帰っても駅周辺はもちろんどこもかしこもいつもどおりビッカビカ。
パチンコ屋さんでも建物周辺のサーチライトみたいなのや電飾に壁面の超巨大ディスプレイとかいつもどおりビッカビカ。
うちも室内照明は消してテレビも消してランタンっぽい懐中電灯の明かりで過ごしつつの、スマホやゲーム機で遊んだりしてました。
ライトダウンはなんとか国民行事にできたらいいのにな。
一律にやろうとしても病院施設とかできないところの例外やらあるし、ワガママも横行しそうだけどできるとこだけでもやれたらきっと少しは幸せになりそう。
エアコン一斉オフ日もいいなとは思うけど、エアコン前提の巨大施設とか地下施設が今は多いだろうからこっちは無理でしょうね。
Re: (スコア:0)
>ライトダウンはなんとか国民行事にできたらいいのにな。
ライトダウン実施前と実施中の差分で、各都道府県ごとにスコアを出してランク付けするとか。
○○新聞社主催で夏の△▽園でトーナメント対決してもいいかもしれない。
JAXAもしくは気象庁に協力してもらって、極軌道衛星もしくは静止気象衛星の可視モードを夜間でもOnにしてもらって
観測輝度を比較してもらうとか。
#「おおーっと、□□県、なんと北朝鮮より暗くしてきたーーーっ!」っていう古館のあおりが耳中に聞こえた。
手馴れたアヴァンギャルドな連中は衛星では観測できない波長帯でサーチライトを照らすようになったりして。
Re: (スコア:0)
>明かりの問題が解決すれば東京はかなり星がきれいに見えると思うのですが
流石にそれは無い。
未だに東名で帰って来ると、煤けた空を見て「ああ、帰って来たな」となる位ですから。
ちょいと田舎まで行けばわかりますが、星が多すぎて星座が追えないってのが普通だったりしますよ。
Re: (スコア:0)
心配するな。
そろそろ、無くなる。
ちょっと待て (スコア:1)
「流れ星を数えよう」なんて軽いフレーズのキャンペーンにしては、その記録用紙はレベル高すぎだろう。
群流星の見分け方とか書いてあるけど、漫然と空見てるだけだと「見えた」って思うだけでせいいっぱいで、
背景の星空に対してどの位置からどっちに流れたなんてまず把握できないし、ましてや群流星かどうか見分けるなんて…
ラムカ観測で視野区切った上で飛んだ位置と方向取っといて、後で時間帯と星座位置突き合わせるとかなら、同定できるかもしれないけど。
単にペルセをネタにして「久しぶりに星空を『真剣に』眺めました、たくさん流れ星が見えました」でいいと思うんだけどな。
ペガサス流星拳 (スコア:0)
眼がおかしい。
緑色の流星雨だったり (スコア:0)
見ないようにした方が安全かも
Re: (スコア:0)
青じゃね。
基本に忠実 (スコア:0)
カウンター片手に数えるんですよ!
毎年恒例じゃないですか。